年会費を払わずにコストコで買い物する4つの方法
コストコは会員制のショッピングセンターなので、基本的に会員になるか会員に付いてくるかしないと買い物ができません。
しかし会員になるには、年会費を個人会員では¥4,320払わなくてはいけないのです。
でも、この会費を払うことなく、買い物をする4つのポイントがあります。
コストコ トクトクニュ−スサイトでは、たま入店お試し券を配布しています。
会員になる前にまずはこういったお試し券でコストコを体験してみるのもいいですね。
ちなみにこのお試し券は、買い物した料金に5%が上乗せされます。
いつも配布しているワケではありませんが、こまめにチェックしてみるといいです。
こちら ⇒ 公式コストコ トクトクニュ−ス
店舗で会員向けに販売されている商品券を使えば、非会員でも入店できます。
種類は¥5,000と¥10,000の2種類。
割引クーポンとの併用はできず、5%商品価格が上乗せされます。
もし購入金額が商品券の額を上回ってしまっても現金で補填でき、また逆に商品券の金額に満たない買い物をした場合は差額が現金で戻ってきます。
ヤフオクなどで出品されている事も多く、よく探せば額面の商品券が見つかります。
最近ではコストコに関する本や雑誌も多く出ていますが、その中に1日特別ご優待券という、ワンデーパスが付いているものもあります。
特に もっとクチコミ コストコLife は、優待券が付いているので、お試しでコストコ会員になる事ができます。
これだと雑誌の価格が¥740(税抜き)。
たまにヤフオクなどでワンデーパスが出品されていますが、¥500くらいするので、ノウハウが載った雑誌の方がオトクですね。
ワンデーパスには有効期限があるので、期限が切れる前に使いましょう。
近所の本屋さんやコンビニに無い時は、アマゾンでも売っていますのでチェックしてみると良いです。
コストコは会員になっても1年以内に会員を辞めれば年会費が戻ってきます。
つまり退会ですね。
極端な話、会員になった当日に買い物を済ませた後、解約すれば、年会費が帰ってくるということです。
しかしこれには注意もあって、退会した日から1年間は再入会することができません。
それよりも何よりも入会する時は、会員証の顔写真撮りや書類を書いたりと、いろいろと面倒で時間もかかります。
ハッキリ言ってかなり非効率でオススメできませんが、こういった方法もあるということです。